2021.08.01 お知らせ
【8月】休診日のお知らせと、お酒の酔い方について。
8月の休診日のお知らせ。
“はりきゅう処えのん”の光山です。
8月の休診日のお知らせです。
カレンダーの赤丸がお休みをいただいております。
※当院は完全予約制の鍼灸院となっております。
ご予約はラインもしくはご予約フォームからよろしくお願いいたします。
8月になりました。
夏の暑い日、そしてお休みが続くとどうしても増えてくるのがお酒を飲む人です。自粛期間で外でお酒を飲む機会は減ってしまいましたが、その代わりに自宅でお酒を飲むようになった人も増えたのではないでしょうか?
お酒をよく飲む人で、自宅と外でお酒の良い方が違うと感じたことはありませんか?
実際に自宅で飲む方がお酒がまわるのは早くなることが多いです。その理由は自律神経(交感神経と副交感神経)によるものです。
自宅でお酒を飲むのはとてもリラックスしている状態です。つまり副交感神経(体がリラックスする神経)が優位になっているんですね。
一方、宴会など外でお酒を飲むときは、お酒を飲む前からある程度緊張していると考えられるので、すでに交感神経(体が緊張する神経)が働いています。
そのため体が温かくなりにくく、酔いが回りにくいと感じるのです。家飲みの時は副交感神経が優位で交感神経はあまり働きません。
つまり、リラックスしている状態で飲むお酒はとても酔いやすく、緊張しながら飲むお酒は酔いがまわりにくいということです。
ただし、酔いやすい、酔いにくいというのはあくまでも自律神経の環境差であって、酔わないからと言ってたくさん飲んでいいわけではありません。
酒は飲んでも呑まれるな!お酒の飲みすぎないよう注意しましょうね!