2021.09.13 喜びの声・体験談
喜びの声:大学病院から後遺症とどう向き合っていくか言われていますが今でも明らかな改善がみられています。
顔面神経麻痺(ハント症候群)
T.Yさん 女性 大阪市
4月初旬に顔面神経麻痺発症し、大学病院に通院しハント症候群と診断されました。
状態:筋電図3%・重症・完治は難しい・後遺症が残る 治療;ステロイド投薬・星状神経節ブロック注射・ビタミン剤などの投薬 病院で出来る手術以外のことはすべてやりました。
5月下旬頃、他に出来ることはないかとネットで検索し”はりきゅう処えのん”さんを知りました。 たくさんの鍼灸院がある中でこちらを選択した理由は、耳鼻科に特化した先生だったこと、病院の治療と併用して施術してくれるところです。
ただ正直、鍼治療は今まで受けたことがなく抵抗があったので、一度行ってみて、嫌ならやめればいいくらいの気持ちで訪問しましたが、結果、8月現在も約週2ペースで通院を続けています。
大学病院の医者からは発症後3か月まではある程度は回復しそれ以上はよくならないといわれ、後遺症とどう向き合っていくかの説明を受けていますが、 鍼治療の効果か4か月目の今でも明らかな改善がみられています。
鍼を刺すときの痛みはほとんどない、院内は綺麗で清潔感があり女性でも通いやすい、私は自称人見知りですが、先生は聞き上手でとても話しやすい方です。
顔面神経麻痺以外の体調不良の相談にも乗ってくれ、それに合わせて鍼治療・お灸もしてくれる、 また、子供の時から偏頭痛持ちで週1ペースで鎮痛剤を飲んでいたがこの数か月、頭痛発生が起きていないのは、血流改善?鍼治療の効果だと思っています。
まだ治療は継続中ですが、顔面麻痺が落ち着いた後も、体のメンテナンスで通いたいなと思っています。