2023.10.29 喜びの声・体験談
喜びの声：顔に鍼を刺さないため、痛みもなくリラックスして施術を受けることが出来き、また病気のこと以外にも優しく相談にのってくださり、メンタルも自然と安定していきました。
顔面神経麻痺(ラムゼイハント症候群)
まなさん 20代 女性 京都
私は去年の12月に重度のハント症候群と診断され、1月に手術を受けました。顔は歪み、瞬きもできず、筋電図は1%でした。
ずっと前から楽しみにしていた成人式も手術のため出れなくなり、楽しい大学生活も病気のせいで台無しになってしまいました。また、大好きな祖母を亡くした直後の発症ということもあり、精神的に人生で1番辛い時期でした。
2月から母の勧めで地元の鍼治療に通いましたが、春休みも終わり授業が始まるため、4月からは下宿先である関西のはり灸院に通う必要がありました。そこで、巡り会えたのがえのんさんでした。
その時点では回復の兆しが見えていなかったため、鍼治療も気休め程度に考えていたのですが、えのんさんに通い始めてから顔や体が軽くなりすぐに効果を実感することが出来ました。
そして、顔に鍼を刺さない療法のため、痛みもなくリラックスして施術を受けることが出来ました。先生は病気のこと以外に関わらず、いつも優しく相談にのってくださり、メンタルも自然と安定していきました。
2つのはり灸院に通ったからこそ、えのんさんの効果や良さを実感することが出来たため、4月からは週2で通院しました。その結果、柳原法は39/40点となり、家族や友人にも麻痺が全然分からないとまで言ってもらえるようになりました。
この病気は、顔だけでなく精神的にも人を苦しめる残酷なものです。笑顔で写っている昔の自分の写真を見ては泣いたり、「生きている意味あるのかな」とまで考えてしまう時期もありましたが、今は不自由なく笑顔で大学生活を送ることが出来ています。
今、顔面神経麻痺で苦しんでいる方は絶対に諦めないでください。自分の努力や家族の支えもありますが、ここまで回復出来たのはえのんさんのおかげです。本当にありがとうございます。
この病気は、早期に正しい治療を行うかどうかで後の回復や後遺症の有無が決まってきます。顔面神経麻痺の方はまずえのんさんに相談してみてください。