2023.06.13 喜びの声・体験談
喜びの声:最初は5割位戻れば良いかなと思っていたのですが、今では麻痺も気にならず、病気にかかったことを知らない人と会っても気づかない位戻りました。
顔面神経麻痺(ラムゼイハント症候群)
Mさん 女性 50代
母が昨年9月に「ラムゼイハント症候群」と診断され、11日間入院をしました。入院中電話で症状を聞くと、どんどん顔面麻痺が酷くなっていると言われ、家族は不安の毎日でした。
退院するので迎えに行くと、想像していたより酷い状態でした。眉毛は左右で高さが違い、左目はまばたきも閉じる事もできません。左の口元は下に下がった状態でした。それなのに、これ以上の治療はない、麻痺が治るかどうかもわからないと、説明を受け、更に不安になり、病気についてネットで検索する毎日でした。
その中で、鍼治療が良いという事がわかり、高齢の母が通うには、少し遠くて負担かな?と思ったのですが、同じ病気の方の口コミを参考に、えのんさんが良いなと考えました。
何もせず半年後どうなっているか不安に思うなら、結果はどうであれ、鍼治療をやってもらおうと家族で決め、母に提案しましたら、行くと言ってくれたので、決めました。
私も一緒にカウンセリングを受けたのですが、光山先生は、とても穏やかな人柄で、母の話をとてもよく聞いて下さり、安心してお願いできました。
最初は5割位戻れば良いかなと思っていたのですが、年末頃には、目は閉じられるし、麻痺もほとんど気にならない位になっていました。今では、病気にかかったことを知らない人と会っても、気づかない位戻っていると思います。
私自身も最近では、母の病気を忘れて会っている位です。体調が悪くなって予約を当日にキャンセルして、ご迷惑をかけてしまう事が何回かありましたが、頑張って通って本当に良かったと思います。
母は、光山先生に診てもらえて本当に良かったと感謝しております。
家族も同じ気持ちです。本当にありがとうございました。