喜びの声：娘の病気があったから、人との出会いの大切さ、支えてくれる人たちの温かさ、ありのままを受け入れる勇気、いろんなことを教えてもらえました。

高校３年生の夏休み前、娘が顔面神経麻痺になりました。２週間の入院後、友人のすすめで、鍼治療に通うことにしました。数件鍼灸院をあたりまして、えのんさんに通うことに決めました。

ネット検索で数百件以上も出てくる鍼灸院の中、えのんさんに決めたのは、主人の直感と、光山さんのネット文の「あなたが笑顔で楽しく過ごせる人生になるように…」という言葉です。

娘は、顔が動かなくなった時、「笑えない…」「笑うことしかできることないのに…」と泣きました。私も笑えるってあたりまえのことではない…、笑えないってと、泣きました。(こっそりと)

「笑顔がいいね！」とよく周りの人から言われていたけれど、私は「笑顔なんて…笑ったら誰でも笑顔やん…」くらいに思っていました。失って初めて気づくとは、本当にこのことでした。

娘がもう笑えないままなんて…

どうしよう…

ぜったい辛い…

笑えるようになってほしいと願い通うことを決めました。

１回目から次の日の朝に動くきがすると言い、信頼して通える場所が見つかった安心感と、体に感じる様子に親子でホッとしました。

治療のことは先生にお任せし心配はゼロでした。心から笑えるようになるのが、一番早く治る方法ではないか…と学校も転校し、自分に合った生活をするようになりました。

治ったら何がしたい？と聞くと一人暮らしだったので、治るより先に１暮らしをはじめました。高校卒業後の進路も決まっていません。でも、不安も心配も悩みもありません。

笑顔で楽しく過ごせるようになっています。

笑顔が戻りました。娘の病気があったから、人との出会いの大切さ、支えてくれる人たちの温かさ、ありのままを受け入れる勇気、いろんなことを教えてもらえました。

今の私はストレスフリーです。心配性で過干渉なお母さんから離れ、娘もストレスフリーかな？笑

 

症状で悩まれている方へ。

笑えるようになります。心から。今までよりも。

自信を持ってお伝えできます。

きっと素敵な未来にすすめますよ。