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  • 顔面神経麻痺でお困りの方へ

◎顔面神経麻痺の鍼灸治療

当院では全国から顔面神経麻痺になり、悩み・不安を抱える方のご相談をいただいております。

朝起きたら突然顔が動かなくなり、病院ですぐ良くなると言われたが一向に改善の兆しがない。入院をして毎日点滴をしたのに回復しない。現在あなたはそんな毎日にとても不安に感じ、焦りを感じていると思います。

当院はそんなあなたの不安を解消し、笑顔を取り戻します。早期に適切な施術を開始することで、あなたの笑顔を取り戻すことができます。

顔面神経麻痺・ベル麻痺・ラムゼイハント症候群・顔面痙攣(ケイレン)・顔面神経麻痺による後遺症・整形後の顔面のトラブルでお困りの方はぜひご相談ください。


ご予約・お問い合わせはLINEからお願いします。

顔面神経麻痺は西洋医学的な考えだけでは改善が見られない方が大勢います。

“はりきゅう処えのん”では、西洋医学・東洋医学両方の知識を持って、顔面神経麻痺の原因を分析し、あなたの笑顔を取り戻す最適なプランをご提案します。

そのためにも顔面神経麻痺のことを理解し、適切なアプローチをすることが必要です。今からあなたが何をするのかによって3ヶ月後、1年後のあなたの未来が決まります。笑顔を取り戻せるよう、日常を取り戻すことができるようサポートいたします。

今の時代は情報社会です。顔面神経麻痺になり自身では何をすればいいのかわからず、YouTubeやインスタグラム、TikTokなどからいろいろな情報を調べたと思います。

「鍼灸がおすすめ!」
「顔に電気を流せばいいよ」
「マッサージをするべきだ!」
「顔を動かしてリハビリをして」
「顔にクリームを塗ったらいいよ!」

などの情報があるかと思えば、

「鍼灸はやってはダメ」
「電気を流してはいけません」
「マッサージはやってはダメ!」
「何もしなくても良くなるよ!」

などの情報もあったと思います。

結局何をすればいいのかわからない!!と頭を抱えてはいませんか?

当院では、顔面神経麻痺の施術経験が豊富な専門のスタッフが、顔面神経麻痺・ベル麻痺・ラムゼイハント症候群で悩み、不安を抱え、笑顔を失った方から日々ご相談を受けています。そんな方の不安を解決し、元の笑顔を取り戻すサポートを行なっております。

「私と同じ悩みや不安を抱く方の力になれるなら!」と、当院で施術を受けられた顔面神経麻痺を発症し悩み、絶望し不安を抱いていた方から、リアルな感想をいただきました。

喜びの声①
Mさん 顔面神経麻痺(ラムゼイハント症候群)

喜びの声②
Shingo Sakataさん
顔面神経麻痺(ラムゼイハント症候群)

喜びの声③
しろさん 顔面神経麻痺(ベル麻痺)

その他にも、

「もっと早く相談したかった!」
「勇気を出して来てよかった!」
「不安が解消され希望がもてた!」

など、たくさんの喜びの声をいただいています。

顔面神経麻痺は、顔が動かなくなる病気です。顔以外の部分は普段通り生活でき、仕事もできるため時間が経てば良くなるだろうと考える人もいます。

数ヶ月、数年経ってからあの時、もっと早く対処していればと後悔する方を大勢見てきました。

笑いたいときに笑えず、友人と食事に行くのも嫌になり、鏡を見るたびに毎日気持ちが落ち込み、人の目が気になり、マスクなどで顔を隠して生活を強いられる方もいます。

そんな想いを抱えている人たちの不安を少しでも解消し、また笑って生活できるようになってもらうことが喜びであり使命だと考えています。


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そもそも顔面神経はどこにあり、何をしているのでしょうか?

◎顔面神経麻痺の分類
顔面神経麻痺は、大きく分類すると「中枢性麻痺」と「末梢性麻痺」の2つに分類されます。

※鍼灸治療での対象は抹消性の顔面神経麻痺です。

◎顔面神経麻痺の対処
生活の中で顔面部に違和感を感じることがあれば、まずは専門機関である耳鼻科・脳神経外科に行くことをお勧めします。
その後できる限り早く当院にご相談ください。

発症から10日ほどかけて症状が悪化していくため、初期段階でどれだけ早く対処できるかが予後に関わってきます。

病院では上記のような処置がほとんどになります。あなたと同じ顔面神経でお困りの方から聞いたお話です。あなたも「3ヶ月ほどで自然に治りますよ」と、ドクターから言われたのではないでしょうか?

しかし、この3ヶ月という期間には何の根拠もありません。

軽度のものであれば実際に改善する方もいますが、改善しない方もいます。むしろ今までの経験上、後者の改善されない方が多いと感じています。

当院にも1年経っても回復しない、10年以上麻痺に苦しんでいる方も相談に来られます。特にこれからお伝えする体の特徴に当てはまる方は要注意です。

これまで3ヶ月経っても何も改善の兆しが見られない方をたくさん診てきました。なぜあの時他の方法を考えなかったのか…、なぜ安易に考えてしまったのか…。そんな後悔の感情を抱きながら、他の改善方法を探されて当院に相談に来られています。

改善しないカラダの特徴
病院の治療でで改善する方としない方の違いはなんでしょうか?これまで大勢の顔面神経麻痺になった方の話を聞き、施術を行いました。中には薬を服用することで回復傾向をたどる方もいらっしゃいます。

病院では、薬や点滴で炎症を抑え、ビタミン剤で栄養を与えます。そうすることで、顔面神経の正常な働きを取り戻すと言われています。

しかし、残念なことに全ての人が回復するわけではありません。先ほども言いましたが、3ヶ月経っても何も改善していない方を大勢診てきました。改善しない方に共通する大きな身体の特徴があります。

その特徴とは、耳の後ろの痛みが続いてしまう、そして首や肩にコリがあるかどうかです。

今まで数多くの顔面神経麻痺でお困りの方を診てきました。経験上、普段から首や肩にコリがある方は、薬の服用だけでは改善しないケースがほとんどです。

その理由は薬の服用では炎症を抑えることができても首や肩のコリへ根本的なアプローチができないからです。

耳の後ろの痛みが続き、首や肩にコリがあることで血液の流れが妨げられ、顔面神経に神経を正常に戻すために必要な栄養が届かないのです。

人間の身体で栄養を届けるのは血液です。首や肩のコリがあることで、血液の流れが妨げられ栄養が届かず、神経が正常に働くことができずにいます。これでは、顔面神経が正常に働くことができず、顔が動き出すことはありません。

川の水(血液)の流れを大きな岩(コリ)が塞いでしまっていて、生活に必要な分の水が供給できなくなっているイメージです。生活を取り戻すためには、大きな岩を取り除き、川の水を滞りなく流す必要があります。

◎もとのあなたの笑顔を取り戻すステップ

顔面神経麻痺になり、薬の服用や点滴が終わっても顔の麻痺が一向に改善されない、耳の後ろの痛みが続いている、首や肩のコリがある方は当院にお任せください。

今まで数多くの顔面神経麻痺でお困りの方を診てきました。特に「首・肩のこり」「耳の後ろの痛み」などの症状がある方は、血液の巡りが悪く、月日が経過しても回復がみられません。

体の異常には気付いていながら、なぜあの時様子をみてしまったのか、なぜ他の方法を探さなかったのかと、後悔される方を大勢みてきました。

薬を飲みながら、点滴に通いながら鍼を併用したいとご相談に来られた方は、後遺症もなく回復される方もたくさんいます。早期に適切な施術を開始することで回復を早め、後遺症のリスクを減らし、元のあなたの顔を取り戻しましょう。

“えのん”はあなたの支えになり、お悩みや不安を解決する場所です。

◎施術にかける想い